桜が満開になりました。ここはウチから歩いて数十分のところ。
川沿いなのでシート敷いて宴会ってわけにはいきませんが
近くの商店街が充実していて、食べ歩きができそうです。

今日の体験レッスンは小学生の女の子。
フルートが憧れの楽器で音楽クラブに入ったけど
違う楽器になってしまったそうです。
実は私もそうで、トランペットとサックスをクラブでは吹いていた期間もありました。

今日初めて憧れの楽器を手にして、
ちょっと興奮気味だったのが、なんともかわいらしかったなー
その情熱をずっと持ち続けて、これからがんばって欲しいです。

クライミングやってます、って言うと外で岩を登ってる、と思われますが
正確に言うと私がやってるのはボルダリング、室内のジムで壁を登ってます。
何にも道具がいらないのでお手軽！！（専用シューズが必要だけどレンタルあり）

登ってるのは、久しぶりに現れて得意の垂直壁でイキイキしていた友達です。
この壁を好きに登っていい訳ではなく、使っていいホールド（カラフルな石）が
レベル別に決まっていて、そこをたどって上にあるゴールを目指します。

足の置き場を考えて、重心移動が上手だとうまくいくので
男の子が苦労して登ってるような課題を
小さくて力の弱い女子がスルスルっと登れちゃう！！
そこがおもしろいところ、かな。

先日、フルートの師匠の演奏会に行ってきました。
林光、近衛秀健、矢代秋雄、などなどALL邦人作品でした。

私の中で、邦人作品＝難解、という勝手なイメージがあって
今まで演奏したことがありませんでしたが
聴いてみて、やってみたいな！って気に初めてなりました。
単に今まで聴かず嫌いだっただけなのかも。

印象に残ったのは林光「三つの小品」
１６歳の時にかいた作品だそうですが
そんな若さで、こんなに豊かな曲がつくれるんだなーと感動しました。
生まれ持った才能なのかなー
ものすごい努力があってうまれた作品なのかもしれませんけど。

吹かず嫌いにならないように、まずは挑戦してみようと思います。

クライミング話を

２月は風邪ひいたり、やらなきゃいけない事が重なって
あまり登りにいけませんでしたが
最近また定期的に行けるようになりました。

黄色レベルになるべく
新しくなった壁の黄色課題に挑戦
意外にすんなり出来ちゃったりして自分が１番驚いてます

うまくなったというより力が強くなっただけ、な気もするけど
出来なかったことが出来るのはとにかく嬉しいし
久しぶりの筋肉痛も、心地よいくらいです。