いつもは私フルート・母ピアノという組み合わせで母娘共演していますが
３/８演奏会では母うた・私ピアノという組み合わせでも共演します！

器楽の伴奏は経験があるけれど、うたは実は過去一度しかありません。

ピアノだと私の場合、譜読みに時間がかかってしまうので
｢早く曲決めてね」って言ってあったのに
なかなか決まらず、二転三転。
　－フルートの曲は私がなかなか決められないのでお互い様ですが－
決定した曲も「やっぱりF-Durにして」って
譜面と違う調を言われるし。

移調して演奏するのは、器楽だとない事なので
悲しいかな即座に対応できません。

だってソって書いてあるのに、ラを弾かなきゃいけないなんて・・
反射的にソの鍵盤に指が勝手にいっちゃうし。

声楽の伴奏をたくさんやる方はきっとすぐに出来るんでしょうねー、うらやましい。

しょうがないので、パソコンで移調譜作りました。
マニュアル本と格闘して、最後は手で書き足したけど
自分で書くより数倍見やすい！

これで譜面が読めない、読みづらくてイライラする事なく
練習がはかどる事、間違いなし！！！

コンサートが決まったら、次はその内容を決めていかなければなりません。

今回は還暦を記念してのものなので、母が

娘とやってきたフルートとピアノのステージ
指揮・指導で携わってきた合唱のステージ
自らも歌うことを学ぶためはじめた日本歌曲のステージ

３部構成で行うこととなりました。

曲目もほぼ決定しましたが、実はまだ決まってないステージもあるんです・・
候補はあるけど、しぼりきれてない・・
こう書くと余裕そうだけど、そんなことはなく・・

早く決めてね、お母さーん

コンサートを行うという事は、少しでも多くの方にご来場いただくために
宣伝をしなければなりません。そのための必須アイテムであるチラシが
ようやく出来上がりました。

３ヶ月前、遅くとも今月初旬には作っておきたかったところですが
なかなか詳細・曲目が決まらす、この時期になってしましました。
凝ったものでは決してないですが、自分たちで作ったものです。

以前行ったコンサートではデザイナーの方に作っていただいたんですが
さすがプロだなーと思いました。ゼロの状態から何かを生み出せる人って
ほんとにすごいな、ってただただ感心・感動・尊敬してしまいます。
私には全くないセンスですね。

チラシはできても、決定してない事柄がまだあるのが現状。
チケットはできているので、あとはプログラム。
こちらは余裕を持って作ろう。。。

またまたライバルに先を越されてしまいました。
もはやライバルではなく、クライミング部のエース。

そして、３６歳のキレのある動きを見て（ずっと２０代だと思ってた人が３６歳だった）
ー動ける３０代ー新たに目標の１つにしました。

痩せるかなー、ホンキで。

劇団でフルートを吹いていた頃、とてもお世話になった音響のお姉さまと再会しました。

夢の楽器ケースを作ろう！というプロジェクトを進めているそうで
管楽器奏者のための理想の楽器ケース（ハードケース）がセミオーダーで作れるんですって。

特に大きい楽器の人は、安全面を考えたらハードケースが欲しいけど
重いし持ち運びにくい・・、などなどきっと悩みがあるはず。

自分だったらどんなケースが欲しいか、考えてみませんか？？