2008年06月30日
第3回サマーコミングル@蓼科
7月26・27日と蓼科で音楽会に出ます。
昨年に引き続き2回目の参加です。
先日その顔合わせ&音だしでみなとみらいへ行ってきました。
この演奏会はプロ・アマと一緒になって作るコンサートで、
弦楽アンサンブルにフルート、クラリネット、ファゴット、声楽、ピアノ
総勢30人ほどいます。
プログラムはまだすべて決定していませんが
久しぶりにたくさんアンサンブルができるので
今からとても楽しみにしています。
この日は初見で候補曲の音だしをしましたが
譜面から落ちず、間違えず吹くことにとらわれすぎて
せっかくのアンサンブルを充分に楽しめなかったかなぁ・・
初見でももっと音楽を感じて演奏しなければいけなかったし、
もっとリードしていく立場だったな、と今さらながら思ってます。
蓼科では限られた練習時間のなかで、ただ合わせるだけでなく
前面にでたり引っ込んだり、かけ引きとかできればと思います。
それくらい余裕を持って臨めるか!?
たとえ余裕がなくても、いま私が1番感じなきゃいけないのは
そこだな、と思った一日でした。
2008年06月25日
OTTAVA
クラシック専門のインターネットラジオ「OTTAVA(オッターヴァ)」
初めて聴いてみました。
インターネットラジオとかデジタルラジオとか
なにそれ??と思ってたけど、簡単に聞けるのね。
気に入った曲をダウンロードしてなんとかかんとか
ってのはよくわかりませんですが・・
今は浅田真央ちゃんが次のプログラムの曲に選んだ
ハチャトリアン「仮面舞踏会」がながれています。
クラシックって長くて聞いてるあいだにイヤになっちゃう
人も多いと思いますが、ここでは楽章だけやサビだけ
オンエアしてるので、クラシック好きではないけど
ちょっと聞いてみたい、って感じで気軽に聞けるのが魅力です。
2008年06月24日
もうすぐ発表会
来週末は教えに行っている学院の発表会です。
今回はヴァイオリンとうたのピアノ伴奏を
することになり、今日初合わせでした。
演奏するのは小1と年中の兄弟で
二人とも初の発表会出演です!
今日の練習ではちょっと不安が残りましたけど
来週もう1回合わせができるから大丈夫カナ・・
たぶん出演する本人たちよりも
まわりの大人たち(親御さんや私たち講師)のほうが
不安に思ってるんでしょうねぇ
2008年06月22日
夜の音楽
ちょっとあやしげ??
6曲ほどの課題曲の中から数曲選んで
メンバーのまえで演奏しあう勉強会みたいなものかな、
に行って来ました。その課題曲のテーマが「夜の音楽」
色んな人が作ったノクターンとかセレナーデが
課題曲だったわけです。
ノクターンは訳すと夜想曲、ショパンの曲が有名ですかね
セレナーデは恋人のために戸外で演奏する曲
やはり夜に演奏されるのが慣習だったそうですよ。
わたしはシューベルトの歌曲が思い浮かびます。
今回の課題曲は初めて吹く曲ばかりでした。
演奏しなかった曲も、別の機会にぜひ吹いてみたいと思います♪
2008年06月20日
レクチャーコンサート
ゆめりあホールで行われたレクチャー&コンサートに行って来ました。
コンサート(フルートとピアノ)はシューベルト特集
今年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン」←この名前が何度見ても覚えられない・・
もシューベルト特集でしたね。
このまえかいたアヴェマリアの演奏もありました。
レクチャーのテーマは「まねる」ということの意味
幼児・学校教育などの研究をしていらっしゃる佐伯先生のお話で
何十年と音楽を学び続けてきた自分と照らし合わせながら聞きました。
そういえば私の周りで教育に携わっている人、あまりいないなー
講演会に足を運ぶことなどなかったので
こうして音楽会と一緒に楽しめて
新しい世界に少し触れることができて、いいですね。
ちょっとだけ賢くなった気がします!