2011年12月26日
演奏締め
慌ただしかった12月も3連休過ぎて
だいぶ落ち着きました
きのう3連休最後の日はささ笛例会
シューベルトとテレマンとベッリーニの3曲を吹きました
前回のささ笛ではいい感触で演奏できたので
それがたまたま、だったのか
自分の奏法として身についてきたのか
師匠はじめメンバーの方々に聴いてもらえる良い機会でした
自分の感触としては、練習不足だった割には
落ち着いて、アワアワせずに吹けたのが良かったかな
楽器もよく鳴ってる感覚があって、でも逆に
鳴りすぎて強弱や音色が単調だったように思いました
そんなドキドキのなか、師匠からの講評は
習い始めてから初めてといっていいほど
良い講評をいただきました!
(もちろんまだまだのところはありますが・・)
音楽を表現する音が出ていて
「自分の弟子なんだ」と思う演奏だったそうです
いよいよ来年のリサイタルに向けてこれから本格始動
その弾みとなる、一日の出来事でした
1回目のリサイタルはやり遂げることに意義がある
ようなところもあり、みなさんに見守られながら、でしたが
2回目は私を見に来た、ではなく、音楽を聴いたな~
と少しでも思っていただけるように、あと4か月ガンバリマス!
みなさん、ぜひお越しくださいね♪
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